高度実践看護の定義【第6回】

看護

コアコンピテンシー②〜④:APRNsを支える実践力🧠🛠️🧑‍🏫

こんにちは!
ナースプラクティショナーのr-youngです😊

今回は
【コアコンピテンシー】シリーズの第2弾🎉

前回は

「①直接的臨床実践」がいかに中心的存在かをお話しましたね🫀

今回はその続き、

②ガイダンスとコーチング

③コンサルテーション

④エビデンスに基づく実践(EBP)

について、じっくり解説していきます📝✨


🧑‍🏫② ガイダンスとコーチング

これはAPRNsが持つ育成力・教育力です🌱✨

🔍キーワード:

  • 学生、スタッフ、患者への指導
  • ヘルスコーチング
  • 患者の意思決定を支援する力

APRNsは、教えるだけでなく

「気づかせる・引き出す」ことも大事。

とくに慢性疾患ケアや行動変容支援では、

コーチングスキルが超重要です🏃‍♀️🍎

「教える」じゃなくて
「一緒に育つ」姿勢が鍵ですね😊


🤝③ コンサルテーション

APRNsは
専門家としての助言者でもあります📞✨

💡ポイント:

  • チーム内での臨床判断サポート
  • 他職種や看護スタッフからの相談受付
  • 複雑ケースへの介入提案

たとえばCNS(臨床看護専門家)は
この役割を強く担っています。

院内で
「○○さんのケア、どうしたらいい?」
と相談されるのがAPRNsの実力証明でもある💪✨


📚④ エビデンスに基づく実践(EBP)

これはAPRNsの思考の土台とも言えます。

🔬EBPの力=「わかる」「選べる」「使える」

  • 最新の研究を読み解く🧠
  • 実践で適用できるよう変換する🛠️
  • 自施設の状況に合ったケアとして実装する🏥

DNPなど大学院での研究訓練が、
EBPの基礎体力になっています。

「経験だけじゃない、科学と実践の融合」
がAPRNsの真骨頂!


👀3つに共通するのは「教える・支える・導く力」

今回紹介した②〜④は、
直接ケアとは少し違うけど、

“人を育てる” “チームで活かす” APRNsの姿
をよく表しています✨


✅まとめ

🔹②ガイダンスとコーチング:育成・行動支援・教育

🔹③コンサルテーション:助言・調整・専門的支援

🔹④EBP:科学的根拠に基づいた判断と介入

これらの力が、
APRNsを“ケアする実践者”から“変革する実践者”
に進化させているのです🦋


次回は…

🔽

第7回:コアコンピテンシー⑤〜⑦(リーダーシップ/コラボレーション/倫理的意思決定)

いよいよ後半戦💥

APRNsが組織や社会をどうリードしていくのか?その核心に迫ります🔥


感想・質問もぜひコメントやDMでお寄せくださいね〜🫶

それではまた明日👋🌈

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