コアコンピテンシー②〜④:APRNsを支える実践力🧠🛠️🧑🏫
こんにちは!
ナースプラクティショナーのr-youngです😊
今回は
【コアコンピテンシー】シリーズの第2弾🎉
前回は
「①直接的臨床実践」がいかに中心的存在かをお話しましたね🫀
今回はその続き、
②ガイダンスとコーチング
③コンサルテーション
④エビデンスに基づく実践(EBP)
について、じっくり解説していきます📝✨
🧑🏫② ガイダンスとコーチング
これはAPRNsが持つ育成力・教育力です🌱✨
🔍キーワード:
- 学生、スタッフ、患者への指導
- ヘルスコーチング
- 患者の意思決定を支援する力
APRNsは、教えるだけでなく
「気づかせる・引き出す」ことも大事。
とくに慢性疾患ケアや行動変容支援では、
コーチングスキルが超重要です🏃♀️🍎
「教える」じゃなくて
「一緒に育つ」姿勢が鍵ですね😊
🤝③ コンサルテーション
APRNsは
専門家としての助言者でもあります📞✨
💡ポイント:
- チーム内での臨床判断サポート
- 他職種や看護スタッフからの相談受付
- 複雑ケースへの介入提案
たとえばCNS(臨床看護専門家)は
この役割を強く担っています。
院内で
「○○さんのケア、どうしたらいい?」
と相談されるのがAPRNsの実力証明でもある💪✨
📚④ エビデンスに基づく実践(EBP)
これはAPRNsの思考の土台とも言えます。
🔬EBPの力=「わかる」「選べる」「使える」
- 最新の研究を読み解く🧠
- 実践で適用できるよう変換する🛠️
- 自施設の状況に合ったケアとして実装する🏥
DNPなど大学院での研究訓練が、
EBPの基礎体力になっています。
「経験だけじゃない、科学と実践の融合」
がAPRNsの真骨頂!
👀3つに共通するのは「教える・支える・導く力」
今回紹介した②〜④は、
直接ケアとは少し違うけど、
“人を育てる” “チームで活かす” APRNsの姿
をよく表しています✨
✅まとめ
🔹②ガイダンスとコーチング:育成・行動支援・教育
🔹③コンサルテーション:助言・調整・専門的支援
🔹④EBP:科学的根拠に基づいた判断と介入
これらの力が、
APRNsを“ケアする実践者”から“変革する実践者”
に進化させているのです🦋
次回は…
🔽
第7回:コアコンピテンシー⑤〜⑦(リーダーシップ/コラボレーション/倫理的意思決定)
いよいよ後半戦💥
APRNsが組織や社会をどうリードしていくのか?その核心に迫ります🔥
感想・質問もぜひコメントやDMでお寄せくださいね〜🫶
それではまた明日👋🌈
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