📰 先日のニュース、知ってる?
最近、
歯科助手がX線撮影を行い、書類送検 されたニュースがありました⬇️

しかも、
指示を出した歯科医師も書類送検 という事態に…😱💦
「えっ、医師の指示があれば大丈夫じゃないの?」
と思ったあなた!
実はこれ、大きな誤解なんです💡
医療現場では
「業務範囲」
が法律で決められていて、
いくら医師が「やっていいよ」と言っても、違反になることがあるんです👀💦
特に急性期で活動するNPや特定看護師では、
PICC挿入後のX線確認📷や、
カテーテル手技中の透視補助🔍
など、X線を使う場面が多いですよね。
でも…ここで要注意⚡️
👉 X線撮影や透視ペダルの操作は、看護師がやってはいけない!
「え?なんでダメなの?」
と思ったあなたに、詳しく説明します💡✨
📖 診療放射線技師法でX線撮影はNG❌
まず、大前提として知っておきたいのが
「診療放射線技師法」 📜✨
この法律では、
X線を人体に照射できるのは
「医師・歯科医師・診療放射線技師」
とされています。
🚨 医師の指示があってもダメ!
「先生に頼まれたから大丈夫🙆♀️」
と思うかもしれませんが、
残念ながら ダメです ❌💦
この法律には
「医師の指示があればOK」
なんて抜け道はないんです。
⚠️ 違反するとどうなるの?
もし看護師がX線撮影をしたら、
1年以下の懲役
または50万円以下の罰金
という刑事罰の対象になることも…😨💦
さらに、
最近のニュースのように
指示を出した医師も責任を問われる
可能性があります👀‼️
つまり、
「ちょっと撮っておいて📷」
なんて軽いノリで引き受けてしまうと…
💥 自分もアウト
💥 指示を出した医師もアウト
💥 病院の信用もガタ落ち
こんな 大惨事 になりかねません⚡️😱
「でもPICCの確認とか、カテーテルのときの透視とかは…?」
という疑問については、次のセクションで解説しますね💡✨
🔍 PICCやカテーテル手技でのX線使用、看護師はどこまでOK?
急性期・循環器などの領域では、
PICCやカテーテル手技 でX線を使う場面がよくありますよね💉📸
でも、ここで重要なのは…
👉 「手技自体は看護師も実施OK! でもX線撮影や透視ペダルの操作はNG!」 🚫
✅ 看護師がやっていいこと
✔️ PICCの挿入・管理
✔️ カテーテル手技の介助
✔️ 患者さんの体位調整や安全確認
❌ 看護師がやってはいけないこと
⛔ X線撮影(シャッターを切る)
⛔ 透視ペダルを踏む
⛔ 「ちょっと押しといて」と言われてX線を操作する
これ、
勘違いしやすいポイントなので要注意⚡️💦
たとえ
「先生に頼まれたから…」
でも、看護師がX線撮影や透視ペダルの操作をするのは 法律違反 です‼️
「ついでに撮っちゃおう📷」
が命取りになることもあるので、絶対にやらないようにしましょう😤🔥
🎯 まとめ:「ついでに撮っておいて」は絶対NG!
ここまでのポイントをおさらい💡👇
✅ X線撮影は「診療の補助」には含まれない!
✅ 医師の指示があっても、看護師が撮影や透視ペダルを操作するのは違法!
✅ 違反すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金の可能性も😨💸
✅ PICCやカテーテル手技はOK。でもX線関連の操作はNG!
「ついでに押しといて📸」なんて頼まれても、絶対にやらない! 🚫✨
違反したら自分だけじゃなく、指示を出した医師や病院も責任を問われるかもしれません💦
もしX線撮影が必要なら、
必ず診療放射線技師に依頼 しましょう👨⚕️📢✨
📌 知らずに違反してしまうケースもあると思います。
この記事をシェアして周りの仲間にも伝えてくださいね! 🙌💖
ではまた!
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